2010-22-1

「 街の音」を素材にした作品。
日中、街のどこかで聞こえていたはずの音が「よそもの」を介して組み立てられ、
静かな夜のアーケードに流れる。
聞き慣れた日常の音が、再構成によって意識化された。

技術協力:株式会社徳島ネオン

suzukihirato

作家:鈴木平人

東京藝術大学

作家コメント

本当に多くの方に支えられて実現した展覧会だった。その支えの中で、私を含めて参加した学生の全員が、リサーチから展覧会終了まで、毎日全力で悩んで、泣いて、笑っていた。それは、アーティストとして参加させてもらえなければ得られない体験だっただろう。私たちの展覧会が、そこで生まれた生の感情のうねりと共に、支えてくれていた方々の生活の中に少しでも還元されたなら、とても嬉しい。