2013-2-1

2013-2-22013-2-3日本では理系と文系に早く分ける教育があたりまえになっていますが、アメリカでは1960年台に一般大学のなかにアートやデザインの学科を設けることで人材を融合させ、アイデアを形にする仕組みを準備しまっした。シリコンバレーの成功。スタンフォード大学のDスクールやIDEOという会社の成功の影に、この政策変更があったことを知る人は多くありません。この宇宙手芸はイタリアで開発されたアイデアを形(アートやデザイン)にするための魔法の道具(ハードとソフトが融合した)”Arduino”を子供たちに紹介し、新しい時代の図工のあり方をみなさんで考えていただく機会にと願い、ご提案させていただきました。徳島から未来の図工が始まるといいですね。

tsubaki

作家:椿 昇

1953年京都市生まれ。京都造形芸術大学美術工芸学科長。現代芸術家
1989年「アゲインスト・ネーチャー展」。1993年ベニスビエンナーレ・アペルト。2001年横浜トリエンナーレ。2003年水戸芸術館で「国連少年展」。2005年占領下の物語?美術担当。マサチューセッツ工科大学レジデンス。2009年京都国立近代美術館「GOLD/WHITE/BLACK」展。2010年六本木アートナイトメインアーティスト、瀬戸内国際芸術祭で2つのプロジェクト制作。2011年「ノスタルジア」展、ソウル、上海。 2012年7月霧島アートの森で大規模な個展

作家:Mario Manfredini

1972年、イタリアのモデナ市生まれ。
イタリアでは、コンピュータプログラマーとして10年間働く。2006年来日。京都造形芸術大学にて木版画を学ぶ。現在、特定NPO法人京都藝際交流協会JARFOのアートアカデミーで主任研究員として木版画の講座と体験を行う傍ら、徳島でインタラクティブアートと宇宙手芸の講師を務める。

作家コメント
ワークショップは、大きく2つの分野に分けました。前半はLEDを光らせる原理の部分をアルドゥイノというイタリアで開発されたオープンソースのプログラムを使って学び、後半は簡単にプロジェクションマッピングが出来る、カナダで開発されたTOUCHというソフトを使いました。双方とも難易度の高い上級者向けの講座でしたが、子供からリタイアされた方までたくさんの方々にお越しいただき、現在進行形の学びの場となりました。また、特筆すべきは徳島の方と我々チームによって全く新しいLED照明の開発に成功したことです。今後各企業などへのプレゼンを控えておりますが、このような短期間に技術の方とアーティストのコラボレーションが結実したことは望外の喜びです。今後共このプロジェクトへのご支援を心よりお願いいたします。