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2013-26-22013-26-3ヒカリノハコは、光を感知するとLEDが光る箱です。鑑賞者が懐中電灯で光をあてるとLEDを点灯させることができます。
懐中電灯を描くように動かすことで光の軌道ができ、鑑賞者は光の線を描いているような感覚になります。「光に触れて楽しむ」というコンセプトのもと、鑑賞者とLEDが交わることで一つの作品となる、相互作用的な参加型作品です。

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作家:徳島大学アート創生プロジェクト(ヒカリノハコ代表 鈴木泉名)

「徳島大学アート創生プロジェクト」は、2007年より徳島大学総合科学部芸術関連学生、教員達の地域活性化を目指したLED作品の制作展示活動から始まりました。現在は大学院生を中心に様々な分野の学生が参加し企画するプロジェクトです。

2007 内町コミュニティ協議会から依頼され、LED提灯のデザインと制作指導
2008 新町コミュニティ協議会から依頼され、LED提灯のデザインと制作指導
新町ボードウォーク内、パラソルのLED電飾作品制作展示
2010 徳島LEDアートフェスティバル2010学生部門に3作品が入賞入選
「ゆびさされたい」学生部門2位入賞
「Whirlpools(渦)」学生部門3位入賞
「The Hidden Tune」学生部門入選
2011 LED提灯「ゆれび」市民参加ワークショップを開催、新町川公園の東屋に展示
2012  徳島LEDアートフェスティバルHOPに作品「ハツテデンサセルオ花バタケ」を展示

作家コメント
懐中電灯の光に反応して光るというこの作品は、その回路の仕組みを教えていただいた工学部の先生をはじめ、点灯回路の制作、悪天候の中での展示準備に携わってくれた学部生等、光の一粒、一粒が協力してくれた方々を表す作品となりました。またこの作品を通して、見に来てくださった地域の方々も含め、たくさんの出会いもありました。作品を鑑賞している人の生の声をその場で聞くことで、私達も、多くの気づきを得て成長できる良い機会になったと思います。このような活動から、さらに徳島の発展に期待するとともに、携われた経験を活かしてこれからの学生生活につなげていきたいと思います。