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白く光る雲に足を踏み入れると、雲に映り込んだ人影が虹色に変化する不思議な空間。四国大学演劇クラブと徳島大学放送サークルが全身で光の現象を体感できる作品をナビゲートします。

[機材提供] カラーキネティクス・ジャパン(株)

kimura

作家:木村崇人

1971年 愛知県生まれ。1996年 東京芸術大学美術学部絵画科油画卒業、1996-1998年 フランス政府給費留学、Ecole Superieure d’Art et de Design de Reims(フランス)卒業 Diplome取得、2003年 東京芸術大学大学院美術研究科博士課程後期過程壁画修了(博士学位取得)、2007-2009年 多摩美術大学 非常勤講師。
主な展覧会:2005年 愛・地球博(愛・地球博瀬戸会場/愛知)、2006年「ビウスの卵展」15年の挑戦光のアートランド(金沢21世紀美術館/石川)、越後妻有アートトリエンナーレ2006(新潟)、2007年 第22回現代美術 こうふ展(甲府市藤村記念館/山梨)、Vanishing Point 消失点-日本の現代美術(チャッタルジー・ギャラリー/インド ムンバイ)、2008年 Inner Vision – Curated by hubhalakshmi Shukla(The Guild/NY)、街じゅうアートin北九州2008(リバーウォーク北九州/福岡)、こころある機械たち (BankART1929Yokohama/横浜)、2009年 水都大阪2009(中之島公園/大阪)、芸術の森 文化の種まきプロジェクト(山梨県立美術館/山梨)、2010年 食と現代美術 part6 full course フルコース(BankART1929Yokohama/横浜)、瀬戸内国際芸術祭 『カモメの駐車場』『星の島』(女木島/香川)

作家コメント
白く光る雲に人が入ることで3次元の虹色の影が現れる、光の三原色と霧の組み合わせで起こす現象を利用した「虹の雲」はStepで技術面の進化をした。同装置を用いJumpでどのようにレベルアップさせ、前回作品を体験した人も驚くような作品にできるかが私の課題だった。その課題の鍵となるのは、作品のナビゲーターとなる地域サポーターの関わり方であると考えた。ナビゲーターは、四国大学演劇クラブと徳島大学放送サークルの学生たちだ。彼らを作品の一部と考え、彼らの意識改革に重きを置いた。2大学が1つのチームとなりミラクルが起きた。会場では観衆が集まりリピーター客が増え、気がつけば拍手と笑顔で溢れ、新たな作品形態の可能性を見る事ができた。