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d2-2d2-3d2-4d2-5絶滅危惧種のカワバタモロコが生息する水中をイメージした空間をモロカワチーム(運営ボランティア)が作り上げ、さらに来場者が制作した「カワバタモロコ」を加えることで完成する、モロカワチームと来場者の協働制作による作品です。
水の流れをLEDで表現したほか「カワバタモロコ」や「カワバタモロコ」の卵にもLEDを用い、水草には徳島の伝統産業である藍染めの布を使用しました。水草に設置したセンサーに触れると、LEDの光が連動して変化し、空間内は表情を変えます。
「カワバタモロコ」が増えることで、水中がより光り輝く空間へと変化していく様子とみんなで協力して、徳島の豊かな自然を守っていくという環境保護の想いを重ね合わせています。

→来場者参加型アート作品「カワバタモロコ」の説明/PDF
→絶滅危惧種「カワバタモロコ」とは?/PDF
→オリジナル「カワバタモロコ」の制作手順/PDF

 

展示期間:12月16日[金]-12月25日[日] 18:00〜21:00
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作家:モロカワチーム

主に来場者参加型アート作品制作のほか、来場者案内、会場設営の補助等フェスティバルの運営をサポートするボランティアスタッフです。メンバーは、高校生から社会人までの約30名の若者で構成しています。

《カワバタモロコ》
カワバタモロコは、コイ科に分類される日本固有の淡水魚で、体長は5㎝程度。静岡県より西の本州、四国の瀬戸内海側、九州北西部など、局所的に分布し、平野部の水深の浅い湖や用水路、ため池などに生息しています。
1960年代以降、水質汚染や河川の護岸、ため池のコンクリート化等により、生息域が減少し、生息数が激減します。
徳島県内では「絶滅」したとされていましたが、平成16年に鳴門市内で発見され、以後は徳島県内の民間企業や教育機関等で繁殖に取り組んでいます。こうした取り組みが評価され、環境省主催の「グッドライフアワード2015」において、環境大臣グッドライフ特別賞を受賞しました。

カワバタモロコ

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